被害者の善意も無視。交通事故保険会社示談のしくみ

ある交差点で、自動車と歩行者の接触事故がありました。

幸い、自転車側に大した怪我はないようです。

こうした場合は、自転車側に、病院に行くだの、怪我だ、人身だ、なんて騒ぎが起こされそうなものです。

しかし、めちゃくちゃになった自転車だけ何とかしてもらえれば、他に加害者に何かを求めることはない、そういう話になりました。

通学用でしたので、自転車だけは、早く用意することになりました。

自動車側も、損傷がありましたので、それは自分の保険で直すことに。

そしたら。

自動車側の保険会社から、自転車側に連絡が入りました。

「自転車側にも1割の過失がありますので、自動車修理代の1割をご負担いただきます。」

物損事故が人身事故の化けかねない連絡です。

こうまでして、自社の負担を減らそうとする保険会社が、人身の高額な賠償に対してはどのような態度で望んでくるかなんて、想像する必要すらないのではないでしょうか。


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