交通事故受傷、まずはお見舞い申し上げます。

交通事故の被害者である貴方は、みんなが、私同様に、被害者とである貴方に「いたわり」や「思いやり」をくれると思っていませんか?

残念ながら、それは誤りです。

交通事故被害者である貴方をとりまく人々の多くがどう考えているか、どのような生き物であるかを触れさせていただきたいと思います。

そんなはずはない、と思われる部分もあるでしょうが、悲しいことに、これが現実です。

しかし、一方で、保険会社には期待できないとしても、わずかに、貴方が思い描くような人が、医師や加害者には少なからずいます。

そんな人に出会ったら、それは大切にして下さい。

しかしながら、良い人に思えても、裏があっての良い人のこともあるので注意が必要です。

それを見抜くためには、ここに書いてあることを知ることが必要です。

「渡る世間は鬼ばかり」

「人を見たら泥棒と思え」

私の嫌いなことわざです。

しかし、こと交通事故に限って言えば、先人の言葉、長く受け継がれる言葉に、間違いは無いのだと思い知らされます。

まずは、当事務所に相談にいらっしゃた方が、不満を口にせずにはいられない方々をご紹介します。


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