関節可動域は、関節の機能障害障害を判断する検査です。
健側(障害の無い方)と患側(障害が残った方)の関節可動域(どれくらい動かせるか)を比較して、健側に比べて、どの程度、患側の関節可動域が制限されているかを判断し、その結果によって関節の機能障害としての後遺障害が認定されます。
ここでは、人身損害の立証として、関節の機能障害では欠かすことのできない検査、関節可動域について説明していきます。
マニアって・・・じゃなかった間に合っていない部分もありますが、可動域検査は、初音ミクさんに表現していただくことにします。
これはあくまで、嫁娘の趣味ってことにしておいてください(笑)。
メタセコイアなどの3Dソフトでわかりやすく解説する予定でしたが、嫁からMMD(ミクミクダンス)の存在を教えてもらい、絵心の無い私は、こちらを利用させていただくことにしました。
やろうと思えば、3D動画にすることが可能なハズですが、それは、時間と技術の都合上、ごめんなさい(汗)。