1、診療報酬明細書には、診療の内容、回数・量とその単価が記載されています。
したがって、これをみると診察の概要がつかめるはずですので、逆にこれから傷害の症状の内容・程度をうかがい知ることができます。
また、検査内容もわかるので、診断の正確性もチェックする手掛かりともなります。
さらに、診断書やカルテと対比すれば、診療の妥当性のチェックもできます。
2、診療費の単価も記載されているので、診療費の金額の相当性も判断できます。
しかし、いずれも判断も医師、専門家の援助協力を受けなければ困難な作業ではあります。
診療報酬明細書は、パソコン出力が多いので、読みやすいです。
交通事故の専門家は「顔が見える」ことが重要です。 サイトの内容とメール相談等で専門家の専門性を、 ブログ等で賠償までのパートナーに相応しいかどうかを確認の上 お問い合わせ・ご依頼をいただければと思います。 |
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